肉の目に見えなくても、在りて有る神の真の光の流れに、包み積み来たりて気枯れせしめし(させてしまった)、あなたの魂霊(たまひ)の曇(くも)りを溶(と)き祓(はら)い給(たも)う業(わざ)あるのみです。
あなたの曇り多き身と家の霊相を禊ぎ(みそぎ)給いて、あなたの霊肉と運命を「明かな霊(あかなひ)」に還さん為のものであります。 霊相浄化(れいそうじょうか)・霊層昇華(しょうげ)の為のみであります。
しからずば(でなければ)あなたの穢れや業は、物と肉による(病貧爭災のこと)大いなる「贖い(あがない)」を為(な)すことなく「明かな霊(あかなひ)」となすこと能(あた)わざればなり(不可能であること)。