本来神の子が実(み)です。身(み)です。
本来神来体(からだ)です。
神より授かった分けみ魂宿せる神宝(みたから)より神魂(かむたま)を抜けば、人間は我だけが強くなり、神の大仕組みの中に生かされていることすら忘れ、勝手に遠く神より離れ、生命損ない善悪の立て別けも、元も判らなくなり、道に迷って人類崖より落ちてしまいます。
我が丸出しとなり、ことごとく慢心し、ガアガアゴミゴミ、神より切られる世にしてしまいます。 自分にて自分たちを裁き合い、手の付けようもない世にしてしまうだけです。
それも未だ気付こうともしないのが人間の我です。